2011年01月30日

テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城

テンペストの中心舞台となる首里城です

守礼門です
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
冊封使を、お迎えする際に、掲げていたのが守礼の邦の額。琉球は、礼を守る邦である。当時の清国に対する礼を守るという恭順の意を表したそうだ。
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
園比屋武御嶽石門

< 世界遺産 園比屋武御嶽石門 >
御嶽石門は、天の神々との交信をするための門である。開けて中に入るための石門ではない。
石門の後ろには、うっそうとした森が広がる。
歓会門
< 歓会門 > ツアーのメンバーで記念撮影です
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
< 龍樋 >テンペストでは、多嘉良がスイカを冷やした湧き水です。
瑞泉門の手前にある湧き水。国王一族の大切な飲料水で「冊封使」が訪れた際には宿泊先の「天使館」まで届けられました。
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
< 瑞泉門 >
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
< 漏刻門 >櫓の中の水時計で時刻を計ったことで名づけられた門。
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
< 広福門 >東側には戸籍を管理する「大世座」西側には寺や神社を管理する「寺社座」がありました。
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
< 首里城正殿 >
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
< 北殿 >政務の中枢機関 評定所とよばれる重要案件を詮議した政務の中枢機関である。テンペストの中で、寧温達が、執務した場所ですね。冊封使を歓待した場所でもある。
この日は、RBCの取材班がわれわれのツアーの取材に同行していました。
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
< 下庫理(しちゃぐい) >正殿の一階です。国王自ら政治や儀式を執り行う場です。
この場所で、寧温に指示を出したのかも・・。高官達との会議の場所であったようです。
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
< 大庫理(うふぐい)御差床(うさすか) >二階の大座です。日常的には、王后や身分の高い女官達が使用した空間であった。二階からは男子禁制だったそうです。国王の王座御差床(うさすか)は、さまざまな儀式や祝宴が行われた所である。
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
< 王冠 >
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
< 首里城正殿に並ぶ高官たち >当時の模様を再現した模型です
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
< 冊封使をお迎えしたときの様子 >当時の再現模型
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
テンペスト沖縄体感ツアーNo7 首里城
まだまだ、お伝えしきれないですが、ツアーレポートはこれにて終了です




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この記事へのコメント
ハイサイ
Posted by 島ごはん島ごはん at 2014年10月01日 14:38
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